電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX

電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX

電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX

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電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX

製品:ZUIKI自社製品
製品名:電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX
提供サービス:HW開発・SW開発・メカ開発・量産
発売年月:2023年12月

2007年度発売の「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」が解像度アップしてリアルな映像になって帰ってきた!山陽新幹線を走る6種類の車両が運転でき、「入門」「運転」「フリーラン」3つのゲームモードに加え、実際の新幹線の運転士と同じ運転操作ができる「リアルモード」を搭載。新幹線のシミュレーションゲームが遊べる現行で唯一の機器です。

開発の経緯・要望

  1. 新幹線の運転士体験を家庭でもできるようにしたい
  2. テレビに繋いですぐに遊べるゲームにしたい
  3. オリジナル版「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」を改良したい
  4. 製品のクオリティを保ちつつ、低コスト・短納期を実現したい

解決策

導入製品:ZUIKIオリジナルSoC「Z7213

  1. 新幹線のハンドルを忠実に再現
    リアルな新幹線運転を体験できるよう本物志向のハンドル設計にこだわりました。音と感覚でリアルな操作感を提供します。またノッチ機構により直感的な操作が可能になり、ゲームに集中して楽しむことができます。
  2. 一体化ゲーム機を実現
    テレビ・モニタに接続するだけで手軽にゲームが楽しめるよう、コントローラー・ゲーム機能を一体化し“プラグ&プレイ”として復刻。この1台でゲームを楽しむことができます。
  3. 高解像度で甦るリアルな運転士体験
    ゲームソフトの移植にとどまらず、解像度を480pから720pへの改良を加えました。運転中の臨場感を味わえ、よりリアルな運転士体験をお届けします。

ポイント

01ZUIKI独自プラットフォームへのゲーム移植

瑞起オリジナルOS「Vivid Linux」を熟知した当社のソフトウェア技術者がゲーム移植も担当し、短期間での製品開発を実現しました。

02SoCの性能をフル活用したHW/SW開発

瑞起オリジナルSoC「Z7213」の性能を最大限引き出す「Vivid Linux」との組み合わせにより、目標としていた機能・パフォーマンスを実現しました。

03瑞起オリジナルマイクロスイッチ

音や感覚を忠実に再現するために瑞起オリジナル設計のマイクロスイッチを採用し、これにより「カチッ」というリアルな音を作り出しています。レバーやボタンなどの可動部分は厳しい基準の信頼性試験をクリアし、耐久性に優れています。

© TAITO CORP 1996, 2025 © ZUIKI Inc. JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済

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