瑞起 | ZUIKI | ARMテクノロジー

CASE STUDY

開発事例

レトロミニゲーム機「PCエンジン mini」

「瑞起 SoC Z7213」が株式会社コナミデジタルエンタテインメント様のPCエンジン miniに搭載

瑞起独自でカスタマイズ製造した「SoC Z7213」および「瑞起レトロゲーム向けプラットフォーム」が株式会社コナミデジタルエンタテインメント様の「PCエンジン mini」に採用されました。瑞起としては以下の2点について同製品に貢献させていただきました。

1)ソフトウェアに関しては瑞起独自のレトロゲーム向けプラットフォーム(Vivid Linux)を供給させていただき、短期間でコナミデジタルエンタテインメント様と製品開発の完成に協力してまいりました。

2)ハードウェアに関しては、瑞起独自でカスタマイズした「SoC Z7213」を採用していただき、瑞起のハードウェア設計(回路設計、PCB設計)を取り入れ、部品調達からPCBAの量産まで一貫したワンストップソリューションサービスを提供してまいりました。


PCエンジン mini詳細

ポイント

・「瑞起 SoC Z7213」とは
Quad-care Cortex A7 CPUアーキテクチャ及びMali400 GPUを採用したARMコアベースの瑞起独自でカスタマイズ製造したSoCになります。

・「瑞起レトロゲーム向けプラットフォーム」とは
瑞起独自のLinuxプラットフォーム(Vivid Linux)であり、特徴としてはシステムの高速起動及びOS自体が非常にコンパクトであるところにあります。また、HDMIやUSBなどの様々なインターフェイスをお客様の用途に合わせて、SoCのドライバー層からカスタマイズできる等の自由度の高さも大きな特徴になります。

・「瑞起のハードウェア設計」とは
瑞起ではこれまで長年携わってきた様々なヒットゲーム機の開発と多くの産業機器の設計で培ってきたノウハウを活かした回路と基板設計の技術を持っているため、高品質なハードウェア設計を短時間で実施することができます。また設計した製品を品質良くミリオン単位で大量に世に出しており、多くのお客様の信頼をいただいております。

・「PCBA供給」とは
瑞起で取り扱っているSoCを中心とした製品を試作から量産までお客様の製品開発のお手伝いをしております。主な生産国である中国現地の様々なパートナーと密な連携を図っているため、短時間で大量の部品供給と低コストで且つ高品質な製品製造を実現しているところが特徴です。

PCエンジンminiについて

あの頃の興奮と感動が甦る
1987年に発売した家庭用ゲーム機「PCエンジン」は革新的なグラフィック、サウンドで多くのゲームファンを魅了し、今なお愛され続けています。
そしてついに待望の「PCエンジン」が復活!人気タイトルを収録したコンパクトモデル「PCエンジン mini」となって帰ってくる!あの頃、夢中になった名作ゲームの数々をこころゆくまでお楽しみください。

手のひらにすっぽり収まるコンパクトボディー
当時としても驚異的なコンパクトさを誇った「PCエンジン」をひとまわり小さくスケールダウン。
当時のデザインはそのままに、手のひらにすっぽり収まるちょうどいいサイズ感となっておりますが、コントローラーは当時のサイズのまま、プレイ感覚を損なう事なくゲームをお楽しみいただけます。